2026.07.10
コラム
婚活は何人でもお会いすれば成婚できるは本当か!?を検証してみました。
婚活において「たくさん会えば成婚できる」というのは半分正しく、半分は間違いです。
婚活の成果は「出会いの分母(量)」×「見極めと関係構築の深さ(質)」で決まります。出会いの数を増やすことは必要ですが、ただ闇雲に会う人数を増やすだけでは「婚活疲れ」を引き起こし、かえって成婚から遠ざかるリスクがあります。
たくさん会うことの「メリット」と、それだけでは上手くいかない「落とし穴」を具体的に解説します。
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たくさん会うことの「メリット」(正しい側面)
一定の人数と会うことには、成婚確率を上げるための明確なメリットがあります。
- 自分の「結婚観」が明確になる
- 多くの人と実際に会って話すことで、「自分が本当に譲れない条件」や「一緒にいて居心地が良いタイプ」が客観的に見えてきます。
- 理想と現実のギャップが埋まる
- プロフィール上の条件(年収や年齢、外見)だけで判断せず、実際に会うことで「条件は完璧だけど会話が合わない」「条件は希望と違うけれど価値観が合う」といったリアルな気づきが得られます。
- 短期間で効率よく比較できる
- 1人ずつ真面目に向き合っていると、1人がダメだったときにまたゼロからのスタートになり、数ヶ月〜数年があっという間に過ぎてしまいます。複数人と並行して会うことで、時間を大幅に節約できます。
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人数だけを追い求める「落とし穴」(間違いの側面)
しかし、会うこと自体が目的(手段の目的化)になってしまうと、以下の理由で成婚できなくなります。
- 「婚活疲れ」でエネルギーが切れる
- 毎週末のように初対面の人と会って気を使い、同じ自己紹介を繰り返していると、精神的・体力的に疲弊します。結果、本当に相性の良い人と出会ったときにエネルギーが残っていない状態になります。
- 1人あたりに割く時間が薄まり、関係が深まらない
- 同時に多くの人と会いすぎると(目安として4〜5人以上)、スケジュール調整や連絡が雑になります。相手からも「自分に興味がないのかな」と見限られ、全員と関係が切れてしまう「全滅」のリスクが高まります。
- 「もっと良い人がいるかも」の沼にハマる
- 選択肢が多すぎると、目の前の人の小さな欠点ばかりが気になり、「次のお見合いの人ならもっと完璧かもしれない」と次々に乗り換えてしまい、誰とも真剣交際に進めなくなります。
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具体的な「成婚者の平均データ」
大手結婚相談所連盟(IBJ)などの成婚白書によると、成婚退会していく人の平均的な活動データは以下の通りです。
- お見合い人数:10人前後
- 仮交際(プレ交際)人数:3人前後
- 活動期間:3ヶ月〜7ヶ月前後
このデータからも分かるように、何百人もの人と会っているわけではありません。「10人前後に会う中で、自分に合う3人ほどを見極め、その中から1人に絞り込んでいく」という進め方が最も成婚率が高いとされています。
💡 後悔しないための具体的なアドバイス
もしこれから婚活を進める、あるいは見直すのであれば、以下のステップを意識してみてください。
- 同時に並行して会うのは「2〜3人」までにする
- スケジュールや連絡のキャパシティを考えると、同時進行派などの結婚相談所でアドバイスでも2〜3人が最適とされています。
- 会う回数(デート3回の法則)を意識する
- 1〜2回目は「減点方式」で相手をジャッジせず、居心地の良さを確認します。3回目のデートで「結婚後の具体的なイメージ(仕事や家事、住みたい地域など)」を1歩踏み込んで話し合い、1人に絞るかどうかの判断を下すのがスムーズです。
- 「加点方式」で相手を見る
- 条件の完璧な「夢の相手」を探すのではなく、「一緒にいて自然体でいられるか」「価値観のズレがあっても話し合いで解決できそうか」という視点で相手を見るようにすると、迷いがなくなります。
婚活は「たくさん会う期間(量を追う時期)」と「1人と深く向き合う期間(質を追う時期)」のメリハリをつけることが、成婚への最短ルートです。
婚活伴走へ御相談ください 代表カウンセラー上村
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